リークと噂
ホウエン地方の公式映像で、ルビー・サファイア・エメラルドのSwitch版をめぐる噂が再燃
ホウエン地方の公式映像をきっかけに、ルビー・サファイア・エメラルドのSwitch版をめぐる噂が再燃。映像で確認できることと未発表の点を整理します。
2026年9月21日、ポケモンの公式日本語アカウントがホウエン地方を舞台とする映像を投稿しました。これを受けて『ポケットモンスター ルビー』『ポケットモンスター サファイア』『ポケットモンスター エメラルド』のNintendo Switch版をめぐる噂が再び広がっています。しかし、映像は元のゲームの一場面を映したもので、新たな発売を発表するものではありません。撮影に使われた機種も明示されていません。
公式映像で確認できること
ポケモン情報局の投稿には、室内でハギ老人がキャモメを追いかけ、主人公がそれを見ている場面が映っています。日本語の本文はポケモンに呼びかけ、敬老の日とハギ老人に関するハッシュタグを添えています。つまり、投稿には祝日に合わせた文脈があります。発売日、Switchのロゴ、購入先へのリンク、エメラルドの告知はいずれもありません。
映像の長さは約30秒です。Centro PokémonとNintendo Everythingは、画面の鮮明さに注目しました。30秒という長さはNintendo Switchの一部の録画と一致しますが、別の動画を編集して同じ長さにすることもできます。画質だけでは撮影機種を特定できず、今後販売される版の映像だとも証明できません。
エメラルドとNintendo Switch 2も話題になる理由
噂は今回の映像より前からあります。8月にShpeshal Nickは、ルビー、サファイア、エメラルドの移植版が9月末か10月に予定されていると主張しました。任天堂も株式会社ポケモンも、この主張を確認していません。 新たな映像はルビー・サファイアに関係する場面ですが、エメラルドの準備が進んでいる独立した証拠にはならず、Nintendo Switch 2での発売も裏付けません。
Nintendo Switch向けの『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』がすでに提供されていることは、期待が集まる理由の一つです。ただし、これはゲームボーイアドバンス作品がSwitchで販売された前例であり、同世代の別作品の発売予定を示すものではありません。ホウエン作品が再登場した場合の価格、販売方法、対応言語も推測できません。
対象となる作品と、まだ分からないこと
ルビーとサファイアはゲームボーイアドバンス向けに登場し、舞台をホウエン地方に移しました。物語や登場するポケモンにはバージョンごとの差があります。後に発売された『ポケットモンスター エメラルド』は、対立する二つの組織、レックウザ、バトルフロンティアを取り入れてこの時代を広げました。これらは元の作品です。一方、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』は後年のニンテンドー3DS向けリメイクです。今回の映像はゲームボーイアドバンス時代の表現を使っており、リメイク版の再登場を示してはいません。

Switch版のルビー、サファイア、エメラルドについて、発売日、価格、販売方法は発表されていません。ニンテンドーeショップの商品ページ、Nintendo Switch Onlineでの配信、通信交換、Pokémon HOMEとの連携、対応言語、Nintendo Switch 2での扱いも未確認です。ポケモンまたは任天堂が検証できる情報を公表するまでは、この映像はホウエン地方を振り返る公式投稿として受け止め、再発売の話は噂として扱うべきです。